以前、自称文学少女(80代)が19歳のときに投稿していた文芸誌「花盗賊」
国立国会図書館の蔵書の中にあったものの「図書館送信参加館内」という制限がかけられていました。
なので、中央図書館にまで読みに行ったのですが、このたび(5月19日から)このご時世の為か、それとももっと身近に絶版本を読んでもらいたいが為が、「個人向けデジタル化資料送信サービス」というものができ、本登録すれば図書館に行かなくても個人的なデバイスで読めるようになりました。
ということで、試しに身分証を提出して本登録申請し(全てネットでできる)、昨日登録完了したので早速「花盗賊」を見に行ったのですが、PCならともかくスマホは操作がちょっと辛い。
母が図書館まで見に行きたいと言っていたから、家で読めるこのサービスがいいタイミングに出て来たと思っていたのだけれど、操作方法が説明しにくい。
やっぱり図書館に行ってもらうのが安全かな……。
個人的に絶版本150万冊が個人向けに公開されたとことは、とてもとても嬉しく思ってます。
さーて、なにから読むかな。
2022年05月24日
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