2022年04月12日

陽キャ

「渡す全員に手紙を書くのも大変だから、挨拶状みたいなのを作ってくれへん?」

と母に頼まれ、「では、原稿よろしく」と返事をしたのですが。
だよなぁ。
60冊分、手書きで挨拶なんて無理やんなぁ。
て、初注文60冊ですよ。
その夜「やっぱり10冊追加」と来て、たまたま夜中までそのラインに気づかず、「ごめん、ばらまくのもアレやし中止で」とそのあと続いてたんで60冊のままですが、リアルに配れる人が60人もいる母に驚いた。
自称文学少女(80代)は、私達姉妹が幼稚園の頃からPTA役員(会長をやってたこともある)、町内会の地域役員等々、まーーー、地域で顔が広い!
この歳でも、オカンネットワークの情報が入ってくるくらい広い!

「あぁ、○○さんとこのりかちゃんね。昨日、天六商店街におったね」

と、声をかけられること数知れず。というか、そのまま母の耳に入っていることが当たり前。
どこで監視されてるかわからん恐怖!
母の顔が広いのも、子供としては考え物です。

そんな陽キャの娘の私は陰キャです。(妹は陽キャ)
posted by りか at 02:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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