というか、初対面で「あ、この人と結婚するかも!」と思ったんで、次に会ったとき結婚の話が出ても当たり前のように「うん、そうね」という感じだったんです。
なんの仕事をしているかも知らない。歳も知らない。名前しか知らない。
籍を入れるまで1年ありましたから(1年後と決めたわけじゃなく、タイミングがそうだったから)、仕事帰りに毎日呑みに行ったり、たまにダンナの仕事が北浜周辺だったときは、お昼休みにご飯食べたり、いつの間にか半同棲だったりで、ある程度はわかってきたこともあったけど、あのときの精神状態は今でも謎。
ちなみに、当時はポケベル大活躍(笑)
そんな感じだったんで、結婚後もお互い知らないことがいっぱいでした。
魚を捌けば「そんなことできたんか!」
ゲーム機やその他の修理をすれば「そんなことできたんか!」
確定申告の書類を作れば「そんなことできたんか!」
息子の服を縫えば(ちっちゃい時ね)「そんなことできたんか!」
そんなに驚かれることなのだろうかと、こっちの方が驚いた……。
そして、久しぶりに驚かれました。そう、簿記。
商業高校出身というのはさすがに知っているけれど、得意中の得意ってのを知らなかったみたいで、息子の質問にスラスラ答える私に驚いたみたいです。
私はびっくり箱かよ……。
《拍手のお返事》
>kirariさま
おはようございます。
ただの自営なんで、そこまで大層な会計は必要ではないのですが、イオンにいったときにでも読んできますね(←立ち読みするつもり;)
拍手、ありがとうございました♪
ラベル:日記